自称アスリートの見聞録(仮)

自称アスリートの私が、見たこと、感じたこと、実践したことを備忘録も兼ねて綴ります。

アフターコロナの生活とは?

アフターコロナの生活とは?新しい生活様式とは?出口はいつ?どこ?
 
 
世界各地でコロナの第一波が収束し、緊急宣言を解除したり、段階的な緩和が始まっている。
日本も、世界から約1か月ほど遅れて、段階的な緩和が始まると見込みが立ちつつある。
そのような状況もあって、最近よく聞く、「アフターコロナの世界/生活」。
政府/専門家/多くの国民で、認識合っているのだろうか??
 
5/4専門家会議が提言したのはこちら。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000629000.pdf
5/11に一部訂正が出ている。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000629001.pdf

時間を約半年前までさかのぼってみる。
1)~2019年11月(ビフォーコロナ)
2)2019年12月~4月(コロナ感染拡大期)
3)2020年5月~仮に9月(コロナの第一波収束期間)
4)2020年10月~2021年4月(コロナの第二波)
5)2021年5月~
アフターコロナとはいつをさしているのだろうか??

この専門家会議で提言している「新しい生活様式」は、3)の時期を言っているように見える。
 
皆がイメージしているアフターコロナの世界や新しい生活とは、いったい、いつのことをイメージしているだろうか。。

政府は、専門家の知恵をベースに、“フェーズごと”に、
「マストで対策しないといけないこと」
「できれば対策が好ましいこと」
をしっかりと区別して、過剰な生活スタイルを国民に強いることがないようにしてもらいたい。
(強制というのは長く続くものではないことは歴史が証明している。)

私個人的には、今、このフェーズにおいて、PCR検査の拡充は少なくとも日本においては緊急かつ重要案件ではないと考えているし、パチンコ店の取り締まりについては、、、。
(コロナについては、ホリエモンとも私は考えが近い。。
 
 

国ごとに、緩和の仕方も異なる。以下の国に着目したい。
中国/韓国、米国/英国/仏国/独国スウェーデン、濠国/ニュージーランド、そしてアフリカ大陸。
 
そして、第二波が来る前に、日本と欧米での感染拡大の数もペースも異なる理由を早く見つけ出してほしい。